素語録・ベストセレクション


7/7()  きゃっちせぇるす。

つい、先日のお話。 
1日の仕事を終えて帰宅途中。 
ふと、-H"に目をやると。自宅からメールが。 

 
Mさんという人に電話番号教えた 

 
・・・Mさん?知らん。あれほど-H"の番号教えるなといったのに。 
家に帰って、抗議。二度と教えるなと言っているとき、電話が。 

 
もしもし、○○のYと申しますが 

 
知らん女性!・・・しかも名前違う!怪しさ爆裂っ!(笑) 

しょうもない電話よこさせやがって・・・と 
我が家の無能な電話番に怒りを燃やしつつ。 
上の空で電話に適当に相槌うちまくる。 

横でエラそうにそんなん断れとか言っている電話番がいる。 
なぁんか無性に腹立つ。誰のせいや。 

気づいた時にはなんか待ち合わせ云々の話になっていた。 

 
ん〜〜〜〜。ま、いっか。(爆) 

 
何故か約束をしてしまう僕。 
完璧に誤った判断だ。(笑) 

以下、こんなやりとり。 

敵:○○(僕の住所)の最寄駅はどちらですか? 
僕:××(駅名)です(馬鹿正直) 
敵:××ってどこから近いのですか? 

 
・・・は・・・??? 

 
はっきり言って、僕が住んでいるところは、 

「なんでやねんっ!!!」関西風ツッコミがチョップと共に飛んでくるような、 
大阪市のオフィス街のど真ん中である。 

 
この駅を知らないで、大阪市で営業してますなんて言われた日には、 

 
あなたの飛び込み営業って、道頓堀のことですか??? 

 
なぁんて返してみてもバチはあたらないぐらいである。 
つーか、そんな人と待ち合わせするなんて不可能やんかっ(笑) 
気づけ、僕(爆)
 

だが、僕はおかしいと感じつつも、そこまで掘り下げて考えられなかったらしい。 
何故かOK出してしまった。ん〜。まだまだやなぁ〜。 

向こうが服装だの背格好だの語り出す。 
んで、そっちはどうかと聞かれる。 
またしても馬鹿正直に答えてみる。 
後で思ったのは、聞き出しの手口だなぁ・・・ってことですな。(笑) 
んなこんなで電話を切ったのである。 

 
・・・・・・・・ 

 
部屋に戻って数分後。 
本部とかいう場所から、Sという男性から電話がある。 
「待ち合わせにさっきのYとかいう女性が現れない場合は、本部に電話してください。 
100%行っているはずなんですが、初対面ですし・・・」 
云々とのたまう。 
まぁ、こんなふざけた約束でも破るつもりは最初からなかったんだが、 
こーゆー怪しさ爆裂の電話かけられると・・・ねぇ(笑) 

はい、引っかかった獲物逃さないために必死の方策だったわけです。 
うっとおしい念の入れ様だとは感じましたが(笑) 

まぁ、いいや、どんな営業トークするか聞いてみよう。 
なんとなくそんな気分になった。 
そして、わざわざ雨の中、待ち合わせの場所に出かけていったのである。。。 

 
わざわざ、怪しい商売に引っかかりに行くみゅー。 
本人は気楽なつもりだが、もしかしたら高価な壷かなんかを買わされるのかもしれない。 
気づいているのか?コイツ?つーか何にもわかってなさげ(笑) 
まぁ、とりあえず当たって砕けろって事で(砕けな砕けな)、とりあえず次回へ続く。 
みゅーの家始まって以来の素語録二部構成! 
次回はそのうち更新!(こら

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