Mさんという人に電話番号教えた
・・・Mさん?知らん。あれほど-H"の番号教えるなといったのに。
家に帰って、抗議。二度と教えるなと言っているとき、電話が。
もしもし、○○のYと申しますが
知らん女性!・・・しかも名前違う!怪しさ爆裂っ!(笑)
しょうもない電話よこさせやがって・・・と
我が家の無能な電話番に怒りを燃やしつつ。
上の空で電話に適当に相槌うちまくる。
横でエラそうにそんなん断れとか言っている電話番がいる。
なぁんか無性に腹立つ。誰のせいや。
気づいた時にはなんか待ち合わせ云々の話になっていた。
ん〜〜〜〜。ま、いっか。(爆)
何故か約束をしてしまう僕。
完璧に誤った判断だ。(笑)
以下、こんなやりとり。
敵:○○(僕の住所)の最寄駅はどちらですか?
僕:××(駅名)です(馬鹿正直)
敵:××ってどこから近いのですか?
・・・は・・・???
はっきり言って、僕が住んでいるところは、
「なんでやねんっ!!!」と関西風ツッコミがチョップと共に飛んでくるような、
大阪市のオフィス街のど真ん中である。
この駅を知らないで、大阪市で営業してますなんて言われた日には、
あなたの飛び込み営業って、道頓堀のことですか???
なぁんて返してみてもバチはあたらないぐらいである。
つーか、そんな人と待ち合わせするなんて不可能やんかっ(笑)
気づけ、僕(爆)
だが、僕はおかしいと感じつつも、そこまで掘り下げて考えられなかったらしい。
何故かOK出してしまった。ん〜。まだまだやなぁ〜。
向こうが服装だの背格好だの語り出す。
んで、そっちはどうかと聞かれる。
またしても馬鹿正直に答えてみる。
後で思ったのは、聞き出しの手口だなぁ・・・ってことですな。(笑)
んなこんなで電話を切ったのである。
・・・・・・・・
部屋に戻って数分後。
本部とかいう場所から、Sという男性から電話がある。
「待ち合わせにさっきのYとかいう女性が現れない場合は、本部に電話してください。
100%行っているはずなんですが、初対面ですし・・・」
云々とのたまう。
まぁ、こんなふざけた約束でも破るつもりは最初からなかったんだが、
こーゆー怪しさ爆裂の電話かけられると・・・ねぇ(笑)
はい、引っかかった獲物逃さないために必死の方策だったわけです。
うっとおしい念の入れ様だとは感じましたが(笑)
まぁ、いいや、どんな営業トークするか聞いてみよう。
なんとなくそんな気分になった。
そして、わざわざ雨の中、待ち合わせの場所に出かけていったのである。。。
わざわざ、怪しい商売に引っかかりに行くみゅー。
本人は気楽なつもりだが、もしかしたら高価な壷かなんかを買わされるのかもしれない。
気づいているのか?コイツ?つーか何にもわかってなさげ(笑)
まぁ、とりあえず当たって砕けろって事で(砕けな砕けな)、とりあえず次回へ続く。
みゅーの家始まって以来の素語録二部構成!
次回はそのうち更新!(こら