素語録・ベストセレクション


9/30(月) その2  みんなで妄想すますた2 「寄生」

 

寄生。 

・・・いまさら語らんでもいいような・・・ 

24年間、ずーっと実家に寄生。 

以上。 

 
・・・だめ?もっと語らないとだめ? 

 
ん?そもそも妄想になっていない? 

 
そら、もっともだ。 
じゃぁ、妄想しよう。 

 
でも、さっきのノリで、しかも妄想で寄生といえば、答えは一つしかなくなる。 

 

ヒモ。 

 

・・・安直だ。実に安直だ。 
いかん。発想の転換だ。 

寄生。寄生。。。寄生。。。。。 
寄生虫。寄生虫といえばサナダムシ。 

さて、問題です。あなたがサナダムシだとしたら、誰にとりつきたいでしょう? 

 

 
みゅー的アンサー。 

 

徳川家康。 

 

徳川家康[とくがわいえやす] (人名) 

竹千代。松平元康。内府。征夷大将軍。狸オヤジ。 
戦国時代の武将。誠実さと計略で天下を取る。 
徳川幕府の創始者。要は近代閉鎖社会日本の生みの親。 
(みゅーの勝手に百科辞典・オフライン版?より) 

 
なぜ、徳川家康なのか? 

 
皆さん、真田幸村という人の名、聞いたことはあるだろう。 
徳川家康によって攻め立てられ、滅びた豊臣家に殉じた武将。 
っていうか、十勇士を引き連れ活躍する講談のスーパースターである。 

ところで、徳川家康やその息子・二代将軍秀忠は寄生虫に悩まされた。 
その寄生虫には、彼らを苦しめ、震え上がらせた智将から名がつけられたのである。(

 
サナダムシ 

 
その智将とは、幸村・・・ではない。 
幸村の父、真田昌幸のことである。 

 

 
ということは。 
徳川家康に寄生できたら。 

 
サナダムシ第一号!!! 

 

でも、待てよ。これじゃ、要は、真田昌幸の二番煎じなわけだ。 

 
じゃ、真田昌幸に寄生! 

 

これぞ、真打サナダムシ!!! 

 

 
歴史に寄生♪ 

 

 

 
どうだ、見事な寄生の妄想っぷり! 

 

 

 

 

 

 

 
でも。今は、、、 
ただ、一人の、惚れた女性の心に寄生できればいい。 

というわけで、寄生させてくれる女性募集!!!(超鬼特大滅烈恐極激嵐雷壊猛核爆) 

・・・オチは結局それかい!とかいわないように(爆) 

 

まじめな注釈 
  サナダムシの語源は、真田紐に形状が似ているからという説もありこちらが有力のようですが、 
  真田紐を作ったのも昌幸・幸村親子なのでこの真田家に由来することは間違いありません。 
  今回は僕の好きな方の説を採らせていただきました。



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